レッドブル・グループは、Jリーグのグローバルフットボールアドバイザーを務めるロジャー・シュミット氏をドイツ代表指揮官に就任したユルゲン・クロップ氏の後任として、レッドブル・グループのグローバル・サッカー部門の責任者へ任命するようだ。31日、ドイツメディア『スカイスポーツ』や『キッカー』報じている。
現在59歳のシュミット氏は、これまでパーダーボルンやザルツブルク、レヴァークーゼン、PSVなど欧州各国のクラブを指揮。2022年夏から指揮官を務めたベンフィカでは、クラブをリーグ制覇やUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝進出などに導いた。2025年10月にはJリーグのグローバルフットボールアドバイザーに就任。今月3日には同氏とのプロジェクトを2027年6月まで継続することが発表されていた。
しかし、レッドブル・グループでグローバル・サッカー部門の責任者を務めていたクロップ氏は今月24日にドイツ代表監督に就任したことで同職が空席に。レッドブルのスタイルを熟知しているシュミット氏へ白羽の矢が立った模様だ。同メディアによると、10月1日付での就任となり、長期契約を締結する見込みだという。
また、ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、同様にシュミット氏がレッドブル・グループのグローバル・サッカー部門の責任者に就任する予定と報じたほか、フロリアン・ショルツ氏が商業部門の責任者になると伝えている。