ニューカッスルのマティアス・ヤイスレ新監督招へいが決定的となったようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏ら複数メディアが報じている。
ニューカッスルでは2021年8月からエディ・ハウ監督がチームを指揮し、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得やカラバオカップ優勝など近年の黄金期を牽引してきた。
しかし、昨季終盤からクラブとの間で考え方の相違が表面化していた中、直近の話し合いの結果、開幕前の段階で袂を分かつ決断が下された。
そんななか、後任候補の最有力に浮上していたのが、現在38歳のドイツ人指揮官。これまでザルツブルクやアル・アハリ・サウジなどの指揮官を歴任しており、アル・アハリでは、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)で2024-25シーズン、2025-26シーズンと大会連覇に導いている。
ロマーノ氏によれば、ニューカッスルはヤイスレ監督の引き抜きのため、1100万ユーロ(約20億3000万円)の違約金を支払い、2030年までの4年契約を締結するという。そして、8月1日付けで正式発表となる見込みだ。
なお、ニューカッスルとアル・アハリは同じサウジアラビアの政府系ファンド(PIF)が所有しており、その伝手もあって今回の動きが実現したようだ。