テア・シュテーゲンのアヤックス移籍が決定的に…バルサ構想外の守護神がミチェル監督と再タッグへ

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 バルセロナに所属するGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの、アヤックス移籍が決定的となったようだ。30日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 クラブと2028年夏まで契約を残しているテア・シュテーゲンは、昨夏同様に構想外の扱いとした上層部が放出のオペレーションに取り掛かるなか、今夏は出場機会を求めての移籍に前向きな姿勢だった。一方で、ここ数年で負傷離脱の回数が増えているのに加え、給与面の高さから移籍先探しが難航。それでも、アヤックスへのレンタル移籍で着地する見込みとされてきた。

 そしてスペイン紙『マルカ』によると、テア・シュテーゲンのアヤックス移籍は「もはや時間の問題」とのこと。31日にチームから離脱してアムステルダムへと向かい、ヨハン・クライフの息遣いが残るもう一つのクラブと正式にサインする予定と併せて伝えている。

 また同紙は、アヤックスとの個人合意は数週間前だったが、クラブ間で「移籍条件に関するいくつかの事項が未解決」だったため時間を要した、と指摘。それでも30日、「交渉は今週初めに加速すると、ついに木曜日に最後の詳細が決定し、合意が成立した」ということを詳らかに述べている。

 この移籍を主導したのは、アヤックスの新監督となるミチェル氏だ。ジローナを率いていた今冬にテア・シュテーゲンの加入を歓迎した人物は、オランダの地でも経験とリーダーシップを兼ね備えた守護神を重要視しており、バルセロナにおける最後のCL優勝メンバーとの再タッグを望んでいた。