梅雨が明け、本格的な暑さが続くこの時季。夏バテ気味になっていませんか?
暑い日は冷たい麺類だけで食事を済ませてしまいがちですが、それだけでは栄養バランスが偏りやすく、体力の低下につながることも。そのため、タンパク質やビタミンB1などをしっかり補うことが大切です。
そこで今回は、夏バテ予防に役立つ主食&主菜レシピ7選をご紹介。

食欲をそそる味つけや、暑い日でも食べやすいメニューで、元気をチャージしましょう!
■手軽にパワーチャージ「ウナギとタコの素麺」の作り方
夏の定番そうめんに、ウナギの蒲焼きとゆでタコをのせて、スタミナ満点の一皿に。仕上げに熱々のゴマ油を全体に回しかけることで、香ばしい風味がグンと引き立ちます。トマトやキュウリなどの野菜を添えれば、暑い日でもさっぱりと食べられますよ。
【材料】(4人分)
素麺 4~5束
レタス 1/4~1/2個
小ネギ(細ネギ) 1/3束
トマト 2個
キュウリ 1本
ミョウガ 1~2個
ゆでタコ足 1~2本
ウナギ蒲焼き 1尾分
だし汁 大さじ 6
酒 大さじ 2
砂糖 大さじ 1
しょうゆ 大さじ 5
作り置き甘酢 大さじ 2
ゴマ油 大さじ 3~4
【下準備】
1、素麺はたっぷりの熱湯にパラパラと入れ、麺どうしがくっつかないように時々菜ばしで混ぜながらゆでる。ザルに上げ、流水をかけて冷まし、冷水にとってよく洗い、水気をきる。

2、レタスはせん切りにして冷水に放ち、パリッとすれば水気をきる。

3、細ネギは根元を切り落とし、3cmの長さに切る。
4、トマトはヘタをくり抜き、8つのくし切りにする。
5、キュウリは両端を切り落として縦半分に切り、さらに斜め薄切りにする。
6、ミョウガは半分に切り、縦に薄切りにする。
7、ゆでタコ足はサッと水洗いし、一口大の乱切りにする。
8、ウナギの蒲焼きは頭と尾を切り落とし、細切りにする。
【作り方】
1、器に素麺を盛り付け、具を並べ、混ぜ合わせた<合わせつゆ>をかける。

2、ゴマ油を薄く煙りが出る位熱し、1にジャッとかける。全体に混ぜながらどうぞ。

■夏バテ防止におすすめの<主食>レシピ3選
さっぱりヘルシー「納豆そばサラダ」

そばに納豆、すりおろした長芋、大葉を合わせた、のどごしの良い一品です。トマト入りのゴマ麺つゆがよくからみ、ほど良い酸味がアクセントに。納豆と長芋で食べ応えもあり、暑さで食欲がない日でもするすると食べられます。野菜も一緒に摂れるため、お子様にも◎。
旨味たっぷり「干しカレイのだし茶漬け」

干しカレイの旨味が広がる、やさしい味わいのお茶漬けです。梅のほど良い酸味が後を引きます。食欲が落ちてるときでもサラサラと食べられるのも魅力。炭水化物・水分・塩分を一度に摂ることができ、夏バテ防止にぴったりです。
ニンニク香る新定番「ウナギの素麺ペペロンチーノ」

そうめんのマンネリ化を打破する、ペペロンチーノ風のアレンジ! ウナギの蒲焼きの旨味に、ニンニクと赤唐辛子の風味が意外にもマッチして、食欲をかき立てる味わいです。水菜のシャキシャキ食感も相まって、最後まで飽きずに楽しめますよ。
■夏バテ防止におすすめの<主菜>レシピ3選
食べ応え抜群「豚肉と野菜のピリ辛みそ炒め」

豚バラ肉とたっぷりの野菜をみそ味で炒めた、ご飯が進むスタミナおかずです。豚肉に豊富なビタミンB1が、夏バテ予防をサポート。豆板醤のほど良い辛みが食欲を刺激します。キャベツやピーマン、シメジなどの野菜が食べられるのもポイントです。
これなら食べやすい「鶏レバーのみそ炒め」

鉄分豊富なレバーを、コクのあるみそ味でおいしく味わえます。ショウガやニンニクの風味がレバーのくせを和らげます。豆板醤のまろやかな辛味もたまりません。モヤシやピーマンでかさ増しするため、ボリュームのある一皿に仕上がります。
ご飯おかわり必至「豚バラとナスのソテー」

旬のナスを豚バラ肉と一緒に炒め、ニンニクが効いた甘辛味で食欲増進! 豚肉の旨味を吸ったナスは、とろけるような食感で絶品です。白ネギやニラなど香味野菜も加えるため、夏を元気に乗り切りたいときにもイチオシ。
■夏バテ防止には「ビタミンB1+アリシン」を意識しよう
夏バテ対策には、疲労回復をサポートするビタミンB1を積極的に摂るのがおすすめです。豚肉やウナギ、納豆などに多く含まれています。
また、ニンニクやニラ、ネギなどに含まれるアリシンは、ビタミンB1と一緒に摂ると働きを助けると言われています。豚肉×ニラ、ウナギ×ニンニクなど、相性の良い組み合わせを意識するとよいでしょう。
さらに、トマトやキュウリ、ナスなど旬の夏野菜を取り入れれば、ビタミンやミネラルも補えます。今回ご紹介したレシピを献立に取り入れて、おいしく栄養を補給しながら、暑い夏を元気に乗り切ってください。