シャルケ、40歳FWジェコとの契約更新が暗礁に…コンディションや高額年俸がネックか

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 ボスニア・ヘルツェゴビナFWエディン・ジェコとシャルケの契約更新交渉は暗礁に乗り上げて始めているようだ。19日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じた。

 現在40歳のジェコは、今年1月にフィオレンティーナからシャルケへ半年間の契約で完全移籍。昨シーズンの後半戦から青いユニフォームを身にまとうと、リーグ戦11試合出場で6ゴール3アシストを記録し、クラブの1部復帰に貢献した。

 2025-26シーズン限りで契約満了となったジェコ。FIFAワールドカップ2026前には、1年の契約更新に近づき、W杯後に最終決定が下される見込みとなっていたが、『スカイスポーツ』によると、「状況は大きく変わった」とのこと。ジェコはW杯で3試合に出場したものの、最終的には筋肉系にケガを負い大会を去ることに。シャルケ側は40歳というベテラン選手のコンディション面におけるリスクを鑑みて、ジェコとの契約を再考する考えへとシフトしたようだ。

 さらに、ジェコが契約更新に合意した場合、クラブ内で高額年俸を受け取ることが濃厚とされており、シャルケの財政基盤を考えると「慎重に検討する必要がある」件になるという。

 シャルケの新シーズンは、現地時間8月24日に行われるDFBポカール1回戦のハレシャー戦で開幕。ブンデスリーガ開幕節は8月30日に控えている。同メディアは、ジェコとシャルケの現在の状況を「メリットとデメリットを改めて検討する時間」と、説明しつつ、「ファンにとっては、ガムを噛みながら待つしかない」とし、契約更新交渉の決着が長引く可能性を示唆した。