アル・ナスルに所属するコロンビア代表FWジョン・デュランは、ベンフィカへの移籍が近づいているようだ。17日、ポルトガルメディア『A BOLA』が報じた。
報道によると、ベンフィカのマルコ・シウバ新監督は、ギリシャ代表FWヴァンゲリス・パヴリディスやクロアチア代表FWフラニョ・イヴァノヴィッチの他にも、前線のバリエーションを増やしたいと考え、デュランの獲得に白羽の矢が立った模様。現在はレンタルでの獲得が近づいているようだ。
また、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、デュランがベンフィカへ買い取りオプション付きのレンタル移籍で合意したと報道。さらにチャンピオンズリーグに出場する2クラブからもオファーを受けたが、ベンフィカのオファーを優先したと伝えている。また、給与に関しては保有元のアル・ナスルと半分ずつを負担し、今週末にメディカルチェックが行われる見込みだという。
現在22歳のデュランは、母国のエンビガドでプロキャリアをスタートさせ、シカゴ・ファイアーを経由し、2023年1月にアストン・ヴィラへ完全移籍で加入。同クラブでは、公式戦通算78試合出場20ゴール1アシストを記録すると、2025年1月にアル・ナスルへ移籍した。
その後は、同年夏にフェネルバフチェにレンタル移籍を果たしたものの、シーズン途中に契約が打ち切りに。2025-26シーズンの後半戦はロシアのゼニトでプレーしていた。もし今回のベンフィカへの移籍が決まれば、22歳という若さにして、キャリアの中で早くも7つ目のクラブに所属することになる。