ブラウブリッツ秋田は17日、スタジアム整備に関する基本方針について発表した。
秋田は新スタジアム整備の基本方針について、秋田県ならびに秋田市と合意したことを発表。「秋田県、秋田市行政関係者の皆様並びにスポンサー、ファン、サポーターの皆様に深く感謝申し上げます。新スタジアムはサッカーだけでなく365日みんなが使え誰もが主役になれ、地域のシンボルとなるスタジアムを目指して参ります」としつつ、合意した基本内容について明かしている。
新スタジアムはクラブを中心とした民間資金の調達を前提に、秋田県と秋田市が共同で整備し、保有することに。整備地は秋田市八橋運動公園(第2球技場、健康広場)で、設計費、調査費等を含む整備費は142億円を上限とし、Jリーグスタジアム基準や運営時の収益性を踏まえ、収容人員5千人から1万人規模の範囲で決定することとなった。
整備に伴う契約や交付金申請等の事務は秋田市が担うほか、秋田県は必要な人員を派遣し、事務費等の負担割合は秋田県50%、秋田市50%が基本に。整備費の負担については、整備費から国交付金等を除いた負担割合は民間資金50%、秋田県25%、秋田市25%を基本とし、ふるさと納税による調達資金は民間資金として取り扱うこととなる。クラブは秋田県内の経済団体等と連携して民間資金を調達する予定だ。
新スタジアムは令和13年(2031年)8月の供用開始を目指し、今年度中に基本計画を策定。令和9年度から令和10年度(2027年度から2028年度)で基本設計と実施設計、令和10年度から令和13年度(2028年度から2031年度)で建設工事と開業準備を進めることとなっている。