リーズ、W杯にも出場したサッスオーロDF獲得で合意か…移籍金の半分は古巣ユヴェントスへ

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 リーズが、サッスオーロに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFタリク・ムハレモヴィッチの獲得に迫っているようだ。14日、イギリスメディア『BBC』や移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏などが伝えている。

 現在23歳のムハレモヴィッチは、オーストリアのヴォルフスベルガーから2021年8月にユヴェントスの下部組織に加入。トップチームでは出場機会がないまま、2024年8月にサッスオーロにレンタル移籍を果たすと、2025年夏に完全移籍となった。2025-26シーズンはセリエAで32試合に出場し、2ゴールを記録した。

 また、2024年6月にデビューしたボスニア・ヘルツェゴビナ代表では通算17試合に出場しており、FIFAワールドカップ2026のメンバーにも選出。3試合に出場し、0-2で敗れたラウンド32のアメリカ代表戦では、後にドナルド・トランプ大統領やホワイトハウス関係者の介入を受け、FIFA(国際サッカー連盟)によって出場停止処分に執行猶予が与えられていたフォラリン・バログンからファウルを受けていた選手としても注目を集めた。

 そんなムハレモヴィッチにはボーンマスやサンダーランドといった複数のプレミアリーグのクラブから関心が寄せられていたなか、リーズが争奪戦を制してサッスオーロとクラブ間合意に至ったという。

 なお、移籍金は4000万ユーロ(約74億円)となるが、古巣ユヴェントスが売却条項を保持していることから、この移籍金の50%はユヴェントスが受け取ることになる模様で、個人条件の合意やメディカルチェックを経て、ムハレモヴィッチはブライトンへと移籍したオランダ人DFパスカル・ストライクの後釜としてリーズに加わることになりそうだ。