イタリア代表の新監督候補にピルロ氏が浮上…マルディーニ新TDとレオナルド氏が高く評価

インフラ整備 予防保全型へ転換

 イタリア代表の新指揮官候補にアンドレア・ピルロ氏が浮上しているようだ。13日、イタリアメディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。

 3大会連続でW杯出場を逃したイタリア代表は、イタリアサッカー連盟(FIGC)の会長と監督が辞任。先日、FIGCの新会長にミラノ・コルティナ冬季オリンピックで大会組織委員会会長を務めたジョバンニ・マラゴ氏が選出され、今月11日にはパオロ・マルディーニ氏のテクニカルディレクター(TD)就任が発表された。

 今後は、“レジェンド”マルディーニ氏の主導の下、新指揮官の選定に進む。これまで、アントニオ・コンテ氏とロベルト・マンチーニ氏が次期代表監督の有力候補ちして挙げられていたが、今回の報道では、ピルロ氏の名前も浮上した模様。マルディーニTDと新アドバイザーのレオナルド氏は、ピルロ氏を高く評価していると指摘されており、両氏がこれから取り組む“革新的性”に合致するとの見解が示されている。

 また、同メディアは“夢のターゲット”としてマンチェスター・シティの指揮官を退任したジョゼップ・グアルディオラ氏の存在を挙げているが、金銭的な問題もあり、実現の可能性はと伝えている。

 現在47歳のピルロ氏は、2020年夏にユヴェントスのU-23チームの監督に就任したが、マウリツィオ・サッリ氏の退任を受け、わずか10日後にトップチームの指揮官に昇格。2020-21シーズンは、コッパ・イタリアを制したものの、リーグ戦は4位に終わり、2021年5月に退任が発表された。その後は、ファティ・カラギュムリュク、サンプドリアの監督を歴任し、昨夏からはドバイ・ユナイテッドの指揮官を務めている。