航空機追跡サイト「AirNav Radar」の公式SNSアカウントは、LCC・ライアンエアー機の客室窓が破損し、乗客の体の一部がそこから吸い出されたアクシデントを紹介。投稿と同時に公開された動画には、ショッキングで緊張感の走る機内の様子がおさめられています。
737-800「9H-QEU」が当該機に
航空機追跡サイト「AirNav Radar」の公式SNSアカウントは、ヨーロッパの一大LCC(格安航空会社)、ライアンエアー機の客室窓が破損し、乗客の体の一部がそこから吸い出されたアクシデントを紹介しました。投稿と同時に公開された動画には、ショッキングで緊張感の走る機内の様子がおさめられています。
当該機はボーイング737-800「9H-QEU」で、ギリシャのテッサロニキからドイツのメンミンゲンへと向かうFR1879便として運航されていました。複数の現地メディアによると、窓が破損したのは飛行中にエンジンが損傷し、その破片が窓にあたったためと推定されています。
なお、この機はトラブル発生後、テッサロニキへ引き返したとのこと。その一方で同サイトの公式アカウントによると、機体の窓が壊れたため、人為的に地上に近い高い気圧に保たれた客室から、気圧が低い上空へ空気が急激に流れ出す「減圧」が発生。その空気の流れに1人の乗客の体が吸い出され負傷したとのことです。
【動画】えっ…これが「窓ガラスが割れ緊迫する旅客機の機内」戦慄の様子です
🚨 A Ryanair (Malta Air) Boeing 737-800 operating flight #FR1879 from Thessaloniki to Memmingen returned to Thessaloniki after a cabin window reportedly shattered while climbing through 15,000 ft (FL150) today.
The incident triggered a rapid cabin decompression, causing the… pic.twitter.com/5G8rCZl4yx
— AirNav Radar (@AirNavRadar) July 10, 2026