ローマは13日、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラとの契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。
2022年7月にユヴェントスからローマへフリートランスファーで加入したディバラは、ここまで同クラブ通算140試合出場45ゴール30アシストを記録している。従来の契約は先月末で満了となっていたものの、来シーズンもローマでプレーすることで合意。クラブも「La Joya(宝石)との物語は、新たなページを刻む」と公式サイトを通じて伝えた。
2025-26シーズン限りでローマとの契約が満了予定だったディバラは、これまで他クラブへの移籍も噂されていた。しかし、選手自身はローマ残留への意向を示しており、契約更新交渉が停滞していた時もあったが、1年の契約延長が決定。イタリアメディア『スカイスポーツ』は、年俸は300万ユーロ(約5億5000万円)弱となり、これにボーナスが加わると報じている。
現在32歳のディバラは、地元のインスティトゥートでプロキャリアをスタートし、2012年夏にパレルモへ加入。その後ブレイクを果たし、2015年に名門ユヴェントスへの完全移籍を果たした。同クラブでは背番号10を付けるなど、チームの顔として5度のセリエA制覇や4回のコッパ・イタリア優勝を経験した。2022年夏からは、ローマへ活躍の場を移している。