アトレティコは「子供の頃からずっと見てきたクラブ」…MFヒュルマンド「チームにバランスをもたらす」

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 アトレティコ・マドリードに加入するMFモルテン・ヒュルマンドが、クラブ公式メディアのインタビューに応じた。

 1999年6月25日生まれのヒュルマンドは現在27歳。デンマーク代表でも活躍するボランチは、アドミラ・ヴァッカー(オーストリア)とレッチェを経て、2023年夏にスポルティングに加入した。ポルトガルの名門で、クラブ公式戦通算141試合に出場し10得点11アシストを記録するとともに、2度のリーグ優勝にも貢献。また、2024-25シーズンからは腕章も巻いた。

 そんなヒュルマンドを今夏2人目の新戦力として迎え入れたアトレティコ・マドリード。クラブ公式メディアのインタビューに応じた守田英正の“元相棒”は、「とても大きなクラブ」と語り、「子供の頃から、ずっと遠くから見てきたクラブなんだ。スペインでもヨーロッパでも、常にタイトルを獲得している。ヨーロッパでとてもリスペクトされているクラブだし、それだけの実績がある。その一員になれることは、本当に光栄だ。夢が叶ったような、僕にとってはそれくらい大きな意味を持つ」と胸の内を明かした。

 また、「とてもワクワクしているけど、新しい場所に来るといつも緊張しちゃうんだ」と口にしたヒュルマンドは、「選手たちのことも聞いたけど、すぐに馴染めると思う。チームメイトに会えるのが楽しみだし、できるだけ早く語学も覚えたいと思っている。月曜日の初日が待ち遠しいよ」と“シメオネイズム”が息づくチームへの適応に自信を示した。

 さらにヒュルマンドは、「チームにバランスをもたらす存在」と自身のプレースタイルに触れ、「チームを助けるために、ボディランゲージや声を使って積極的にコミュニケーションを取っている。練習中はもちろん、試合前や試合後にチームメイトと過ごす時にもそうしているんだ」と告白。加えて、「17歳か18歳の頃、監督からより重要な役割と責任を任されたよ。オーストリアへ移籍した時はまだ若く、ベテラン選手たちとの関わり方で、とくにコミュニケーションや性格の面で多くの失敗を経験したけど、多くのことも学べた。レッチェでも幸運なことにキャプテンを務めることができたし、スポルティングでのそれは特権だったよ」とキャリアを通して、キャプテンシーを培ってきたことも述べている。