日本代表GK鈴木彩艶、“欧州王者”PSG移籍の可能性が浮上か…パルマとの交渉が進行中?

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 パルマ・カルチョに所属する日本代表GK鈴木彩艶に対し、パリ・サンジェルマン(PSG)が関心を寄せているようだ。11日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。

 FIFAワールドカップ2026で好セーブを連発し、日本代表の3大会連続決勝トーナメント進出に大きく貢献した鈴木。今夏のステップアップが噂される中、田中碧が所属するリーズや正GKの去就が不透明となっているアストン・ヴィラ、国内屈指の名門ユヴェントスなどからの関心が明らかになっている。

 報道によると、チャンピオンズリーグ(CL)連覇中の欧州王者PSGも鈴木の獲得に興味を示しているとのこと。すでにクラブ間で接触があり、交渉が急速に進行中だという。パルマ・カルチョは守護神の退団に備えてユヴェントスからイタリア代表GKジョバンニ・ダッファラを獲得済み。鈴木の移籍金として3000万ユーロ(約55億円)前後を要求している模様だ。

 なお、パルマ・カルチョのフェデリコ・チェルビーニCEO(最高経営責任者)は鈴木の去就に関して「昨年の今頃、彼はプレミアリーグやイタリアのビッグクラブから複数のオファーを受けていたんだ。W杯でも素晴らしい活躍を見せたし、近いうちに飛躍するだろう」とコメントしつつ、「彼が欧州カップ戦でのプレーを望んでいることも知っている。イタリア国内よりも海外の方が可能性は高いと思うよ」と強調している。

 鈴木は2002年生まれの現在23歳。浦和レッズからシント・トロイデンを経て、2024年夏からパルマ・カルチョでプレーしている。加入初年度からセリエAで38試合中37試合に出場すると、2年目の2025-26シーズンは負傷離脱がありながらも公式戦22試合でゴールマウスを守った。

 現在はロシア代表GKマトヴェイ・サフォノフが正守護神として君臨しているPSGだが、鈴木を獲得することになるのだろうか。