「W杯優勝のゴールを決めたい。メッシが相手だとさらにいいね」 スペインの21歳は、“先輩”イニエスタのようになれるのか!?

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 FIFAワールドカップ2026・準々決勝でベルギー代表と対戦するスペイン代表のMFガビ(バルセロナ)が、メディア対応を行った。9日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 21歳にして自身2度目のW杯となるガビ。ラ・マシア育ちの“泥臭いファンタジスタ”は、右膝の大ケガを境に戦線を離れる時期も多かったが、今年3月に復帰すると、滑り込みで今大会のメンバーに入った。しかし、本調子とは言い難く、初戦のカーボベルデ戦にスタメン出場した後は、ラウンド32のオーストリア戦で5分間ほどプレーしたのにとどまっている。

 そんななかで9日、メディア対応を実施したガビ。チームを率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、ここまで交代策も含めて起用する選手を固定化しつつあるが、「みんなもっと試合に出たいと思っているけど、本当に大切なのはワールドカップを優勝すること。監督は、必要な場面が来れば僕を頼ってくれることも分かっている」と披瀝。続けて、「プレーするかどうかに関わらず、全員が状況を明確に把握していることが大切なんだ。国を代表するというのは、チームがひとつになり、それぞれが貢献するということ。このチームはとてもひとつにまとまっているし、それこそが僕らの最大の強み」と結束力の重要性を説いた。

 そんなガビは、バルセロナの“先輩”でもあるアンドレス・イニエスタ氏(W杯初優勝に導く決勝点を挙げた)のように、「ワールドカップ優勝を決めるゴールを決めるのが夢なんだ」と語り、「ずっと、ワールドカップの決勝戦でバイシクルキックを決めたいと夢見てきた。夢、叶うといいな。対戦相手? レオ・メッシがいるからアルゼンチンと対戦したいね。まあでも、決勝に進めれば相手は誰でもいいさ」と胸の内を明かしている。

 スペイン代表は現地時間10日、フランス代表が待つ準決勝進出をかけて、ベルギー代表と対戦する。