クリスタル・パレスが日本代表MF鎌田大地との契約延長に迫っているようだ。8日、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。
鎌田とクリスタル・パレスの契約は今年6月末をもって満了。クラブは契約更新のオファーを提示したことを明かしたが、フランクフルト時代からの“恩師”オリヴァー・グラスナー監督(現:ノッティンガム・フォレスト)が退任したこともあり、去就は不透明と見られていた。
ロマーノ氏によると、鎌田はクリスタル・パレスと新契約を締結することで合意に達し、今後24時間以内に正式決定する見通しとのこと。新たな契約期間は2027年6月30日までの1年間と見られている。
現在29歳の鎌田はサガン鳥栖からフランクフルト、シント・トロイデン、ラツィオを経て、2024年夏にクリスタル・パレスへ加入した。フランクフルト時代ともにヨーロッパリーグ(EL)制覇を成し遂げた“恩師”のもと、中盤の主軸としてここまで公式戦通算89試合に出場し3ゴール8アシストをマーク。加入初年度にはFAカップを制覇し、2年目の昨シーズンはヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)優勝に貢献した。
FIFAワールドカップ2026では2ゴールを挙げ、日本代表のラウンド32進出の立役者となった鎌田。来る2026-27シーズンも世界最高峰のプレミアリーグでプレーし続けることとなりそうだ。