最優先事項の左SB補強に目処立つ! ベティス、移籍金隔たりもマドリーとの交渉が進展でフラン・ガルシアの獲得に迫る

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 ベティスは、レアル・マドリードに所属する左サイドバック(SB)フラン・ガルシアの獲得に迫っているようだ。8日付でスペイン紙『マルカ』が報じている。

 21年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)に出場するベティスは今夏、スイス代表としてFIFAワールドカップ2026に出場中のリカルド・ロドリゲスが退団するため、左サイドバックの補強に乗り出しており、かねてよりフラン・ガルシアに関心を寄せていることが取り沙汰されていた。

 そんななかでスペイン紙『マルカ』によると、ベティスとレアル・マドリードは、同選手の移籍交渉において、合意に近づいているとのこと。バルデベバスのオフィスが当初見積もった移籍金1000万ユーロ(約19億円)は、ベティスにとってサラリーキャップの問題から「予算の範囲外」だったが、ここ数時間で交渉が進展したと併せて伝えている。

 アンドニ・イラオラの教え子は、ベティスと2030年夏までの4年契約を締結する、と同紙は指摘。ヴェルディブランコは、左サイドバックの選択肢として南米やヨーロッパでプレーする様々な選手を検討した上で、マヌ・ファハルドSD(スポーツディレクター)およびコーチ陣の両方から高い支持を得たフラン・ガルシアを最優先ターゲットに定めたという。とくに、前者はラージョ・バジェカーノ時代に、同選手との接点があった人物だ。

 左サイドバックの補強に目処が立ったベティスは今後、もう一つの最優先事項とするセンターフォワードの獲得に注力するとのこと。一方で、毎夏の定番となったダニ・セバージョスのソープオペラに関しては、レアル・マドリードを退団したため“0円復帰”が可能となったが、現状は中盤の選手の去就次第で検討するかを見極めるようだ。