ポルトガル代表は現地時間6日、FIFAワールドカップ2026・決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)でスペイン代表に0-1で敗れた。同試合にフル出場したMFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)は、悔しさを露わにするとともに、敗因について言及。FIFA(国際サッカー連盟)が同選手のコメントを伝えている。
史上初のワールドカップ優勝を目指すポルトガル代表と、EURO2024を制した欧州王者のスペイン代表によるラウンド16は、スコアレスで終盤へ向かったものの、後半アディショナルタイムに試合が動く。FWフェラン・トーレス(バルセロナ)のスルーパスに抜け出したMFミケル・メリーノ(アーセナル/イングランド)が決勝点。試合はこのまま0-1で終了し、ポルトガル代表はベスト16敗退となっていた。
試合後、B・フェルナンデスは「もちろん、結果については非常に残念に思っている」と率直な心境を告白。「ここに来たのは、優勝するというただ一つの目標のためだけだったのだからね。残念ながら、僕らのベストのパフォーマンスを発揮できたとは言い難い」と唇を噛んだだけでなく、ポルトガル代表のベストパフォーマンスを出せなかった背景については、次のように語っている。
「今日の試合については、前半の方が良いプレーができていたと思う。後半はピッチの深い位置で守る展開が続いてしまい、相手にボールを渡してしまうという同じミスを繰り返してしまった。こうなると、遅かれ早かれ失点することになる」
また、勝利したスペイン代表に対しては、「おめでとうと伝えたい。彼らには勝利に値する実力があったと思う」とB・フェルナンデス。一方で、「もしも、僕らが前半のようなプレーを続けていれば、違った結果になったのではないかとも思ってしまう」と、ポルトガル代表としては前後半で手応えの異なるゲームとなったことを明かしている。
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