引退表明から一転、ドイツの地区リーグでプレー続行! 元ドルトムントDF「友達と一緒にピッチへ」

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 元ドイツ代表DFニクラス・ズーレは、2026-27シーズンからバーデン・ヴュルテンベルク州で地区リーグを戦うSVティーフェンバッハへ加入するようだ。5日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 2025-26シーズン限りでドルトムントを退団し、現役引退を発表していたズーレだったが、クライスリーガ(ドイツ9部以下)のクラブでプレーを続けることになるようだ。ズーレは『スカイスポーツ』を通じて、SVティーフェンバッハへの加入理由を以下のように語っている。

「ビジネスやお金ではなく、純粋にスポーツに集中し、これまでとは異なる視点からサッカーをプレーすることを楽しみにしている。僕の親友のうちの2人がSVティーフェンバッハでプレーしていて、そのうち1人はコーチも務めているんだ」

「プロサッカー選手として13年を過ごした後、友達と一緒にピッチに立ち、素晴らしいスポーツの喜びを再び満喫できるのは、僕にとってこの上ない喜びだよ」

 1995年9月3日生まれのズーレは、ホッフェンハイムの下部組織出身。2013年5月にトップチームデビューを飾ると、恵まれた体格を生かし、クラブの中心選手となると2016年8月にドイツ代表デビューも果たした。

 2017年夏にバイエルンへのステップアップを遂げ、公式戦通算171試合出場7ゴールを記録。在籍したすべてのシーズンでブンデスリーガ制覇を成し遂げるなど、計14個のタイトルを獲得した。2022年夏にドルトムントへ活躍の場を移すと、通算110試合に出場。近年はケガに泣かされ、今年5月に現役から退くことを発表していた。