モロッコ代表FWブライム・ディアス(レアル・マドリード/スペイン)が新たな記録を樹立した。
FIFAワールドカップ2026・ラウンド16が4日に行われ、モロッコ代表はカナダ代表と対戦。主導権は握られたものの、50分と82分にアゼディン・ウナヒが得点を決めると、90+8分にはソフィアン・ラヒミがダメ押しゴールを挙げ、3-0で快勝して準々決勝進出を果たした。
この試合にフル出場したB・ディアスは、1-0でリードして迎えた82分にウナヒの2点目をアシストすると、90+8分には丁寧なラストパスからラヒミのゴールを演出し、2アシストを記録する活躍を見せた。
データサイト『OPTA』によると、B・ディアスはこの試合の2得点目を演出したことが今大会3アシスト目となり、1998年大会の元モロッコ代表DFタハール・エル・ハレージ氏に続いて、W杯の1大会で3アシストを記録した史上2人目のアフリカ人選手となった。
さらに、ダメ押しゴールにも関与したことで今大会がW杯初出場ながら、B・ディアスは5試合出場目にして4アシストを記録し、W杯の歴史において最多アシストを記録したアフリカ人選手になったことも伝えられている。
なお、今大会ではフランス代表FWミカエル・オリーズが5アシストを記録して最多の数字を残しているが、B・ディアスはここまでブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスと並んで、アシストランキングでは2位タイにつけている。
準々決勝に駒を進めたモロッコ代表は、9日にフランス代表との対戦を迎えるが、B・ディアスがさらに数字を伸ばせるかにも注目が集まりそうだ。
【ハイライト動画】B・ディアスの2アシストでモロッコ代表が準々決勝進出!