アメリカの航空宇宙企業であるノースロップ・グラマンは2026年7月2日、B-21 レイダーが250本の大型キャンドルを吹き消すイメージ映像を公開しました。
式典には出ない…しかし!
アメリカの航空宇宙企業であるノースロップ・グラマンは2026年7月2日、B-21 レイダーが250本の大型キャンドルを吹き消すイメージ映像を公開しました。
この投稿は、アメリカ建国250周年を記念して制作された映像とみられます。公式Xでは、「250本のキャンドルを吹き消すには、かなりの力が必要だ…。私たちにお任せください。ハッピーバースデー、アメリカ!」と投稿しています。
B-21は、長距離侵攻・打撃能力を担うアメリカ空軍の次世代戦略爆撃機です。主翼と胴体が一体化した全翼機形状を採用しているのが特徴で、21世紀に入って初めて開発された新型爆撃機でもあります。本格配備後は、アメリカ空軍が運用する戦略爆撃機のB-1 ランサーおよびB-2 スピリットを順次置き換える予定です。
高いステルス性能に加え、高度なネットワーク能力やオープンアーキテクチャを備えており、アメリカ空軍ではB-2やF-35 ライトニング IIなどの第5世代機を上回る先進性を持つ機体と位置付けています。そのため、「第6世代爆撃機」と呼ばれることもあります。
2026年7月現在、B-21は複数の試験機による飛行試験や地上試験が進められているものの、まだ完全な実戦配備には至っていません。
一方で、21世紀に入って初めて登場したアメリカの新型爆撃機であることから、アメリカ国内では、同機がワシントンD.C.で開催されるアメリカ独立記念日の祝賀行事に登場するのではないかとの憶測も報じられていました。
その後、アメリカ空軍はB-21が同イベントに参加しないことを明らかにしましたが、製造元のノースロップ・グラマンは、このイメージ映像を通じてアメリカ建国250周年を祝福した形となりました。
【動画】え、B-21が低空飛行で250個の巨大キャンドルが!? これが、建国祝いです