【モデルプレス=2026/07/04】BUDDiiSの小川史記(おがわ・ふみのり/31)と俳優の瀬戸利樹(せと・としき/30)がドラマ「しもべの王子様」(毎週金曜23時〜/TOKYO MX)でW主演を務める。作中では10年越しの複雑な主従関係を演じる2人だが、実際の関係性は?インタビュー後編では、初対面時の意外なエピソードから撮影現場での“キュン”とした瞬間まで、2人の素顔が覗くエピソードを語ってもらった。 【写真】人気BL実写俳優が密着 ◆小川史記&瀬戸利樹、人気BL「しもべの王子様」W主演 累計200万DLを突破した、たつもとみお氏による人気BLコミックを実写ドラマ化。かつて“王子様”のように君臨していた男・直也(小川)と、彼に従い続けた“しもべ”の高明(瀬戸)。社会的立場が逆転した2人の、10年越しの主従関係を描くラブストーリーとなっている。 ◆小川史記&瀬戸利樹、初対面は人見知り発動 ― お二人は今回が初共演となりますが、お互いの初対面時の印象はいかがでしたか? 小川:瀬戸利樹、役者だなって(笑)。 瀬戸:ふざけるな(笑)。 小川:最初はこんな感じではなくて、お互い人見知りだったんです。 (二人で初対面を再現) 小川:おはようございます。 瀬戸:おはようございます。よろしくお願いします。 小川:以上! 瀬戸:本を読んで終わりだったよね。 小川:その後にもうクランクインだったので、第一印象のミーハーな気持ちは良くなかったなと反省しました(笑)。 瀬戸:僕はBUDDiiSの他の2名と共演したこともあったので、「BUDDiiS、3人目!」って思って。「このまま9人全員と共演できるかも」ってマネージャーさんに話した記憶があります(笑)。第一印象としては、リーダーだからしっかりしているのだろうなと思っていた通り、やっぱりしっかりしていました。現場でも気を配れるし、この前ライブを見に行かせていただいたんですけど、ライブでMCを担当していることもあって、みんなに話を振ってその場を和ませる、その力が何よりも素晴らしいなと。撮影は朝から晩まで続いて大変でしたが、小川くん…僕は“ふみくん”と呼んでいますが、ふみくんに救われた日も多かったです。 小川:文字を大きくして書いておいてください(笑)! ◆小川史記&瀬戸利樹、距離が縮まったきっかけは? ― 演じるのは10年以上の付き合いがある関係ですが、お二人はどのようにコミュニケーションをとって、今のような仲になっていったのでしょうか? 小川:年齢が1つしか違わないので、根本的な気遣いがいらなかったのはラッキーだったなと思っています。クランクインが外の撮影からで、ロケバスが待機場所だったんですけど、部屋みたいに広いわけじゃないので。最初は大人として普通に会話していたところから、いつの間にか距離が縮まっていました。これといったきっかけはあまりなかったです。 瀬戸:なかったね。本当によくある「ご飯どうしてるの?」「どこ住んでるの?」とか、そういう話から。同じ携帯ゲームをやっていることが分かって、メイク中に対戦をしたりして。本当に些細なものの積み重ねで、いつの間にかこんな感じになっていました。 小川:撮影の1日目から、全く顔合わせの時のような気まずさはなかった。何であんなに気まずかったのか、本当にわけがわからないくらいです。 瀬戸:やっぱりカッコつけちゃうんですよね(笑)。 小川:カッコつけちゃう、最初はね(笑)。 瀬戸:でも1日目から普通になってよかったよね。 小川:お弁当も毎回、ずっと一緒に食べていたよね。 ― 会話の話題はどんな内容が多かったですか? 小川:本当に他愛のないことを聞いてくるんですよ。「人は右側にいてほしい?左側にいてほしい?」って。違う答えを出すと、「なんでそうなの?」って始まって(笑)。あと、寿司占い! 瀬戸:何かあるじゃないですか。BL作品も「右側が〜」とか「左側が〜」とか。そういうところから話を広げているだけですよ。僕は何もおかしなことを言っていません! 小川:でも、寿司占いの方が変ですよ。 ― それは鉄板の話題なんですか? 瀬戸:この話題で仲良くなります。結構当たるんですよ。 ― 小川さんの好きなネタは? 小川:僕はいくら。(占い結果は)何でしたっけ? 瀬戸:小物にお金をかける。 小川:そうですね。当たっているなぁ(笑)。 瀬戸:結構当たるんですよ(笑)。 ― 瀬戸さんは? 瀬戸:僕はえんがわなんですけど… 小川:えんがわは何なんですか? 瀬戸:人に愛がある。 小川:ふざけるなよ(笑)! 瀬戸:どの現場でも言ってきているから(笑)。 小川:ずるいよ(笑)。 ◆撮影現場での“キュン”エピソード ― 撮影現場でお互いに「キュン」としたエピソードがあれば教えてください! 小川:ロケバスとか、荷物の置いてあるような狭い場所に行こうとすると、「ここ座りなよ」って荷物をどけて座らせてくれるんです。食べ物とかも、違う味があるときは絶対に先に選ばせてくれました。いつも譲ってくれる、そういうさりげない優しさにキュンキュンしました。 ― 優しさが自然と行動に出ているんですね。 瀬戸:「ありがとう」って言われるのが、馬鹿みたいに好きで(笑)。 小川:ありがとう。 瀬戸:(笑)。 小川:今、あまり喜んでくれなかった。話が違うじゃん! 瀬戸:ハハハ(笑)。ふみくんは奇跡の31歳で、可愛いじゃないですか。この作品ではどちらかというと、その可愛さを封印して、役に没頭しているんです。役の中で男らしい一面が出てくるので、そこにはキュンとしました。ロン毛が好きな方って、男性女性問わずいらっしゃるじゃないですか。その気持ちがちょっとわかりました。ああいう危なげな感じで、中身が良かったら、ギャップにやられるなと思いました。 小川:家での直也は可愛いですからね。 瀬戸:可愛いですよ。多分イチコロだと思います。 ― では、お互いに王子様要素を感じる部分はどこですか? 小川:やっぱりオーラがあります。 瀬戸:ないだろ! 小川:ちゃんとタレントオーラがあるというか、偉そうな感じではなくて、王子様っぽい感じがあります。 瀬戸:ライブを拝見したとき、本当に王子様でした。ふみくんの王子姿を見たいのであればBUDDiiSのライブへ行くべきですし、違う一面を見たいのであれば、「しもべの王子様」を観るべきですね! ◆小川史記&瀬戸利樹の夢を叶える秘訣 ― モデルプレス読者の中には、夢を追いかけている方がたくさんいます。そんな読者に向けてお二人の「夢を叶える秘訣」を教えてください。過去のインタビューで小川さんは「過程を大切にすること」(2025年5月・10月)、瀬戸さんは「胸を張って自分の意見をしっかり提示すること」(2019年8月)と話していました。 小川:もちろんベースは変わらないんですけど、周りの方への感謝の気持ちを忘れないことです。グループ活動もしている中で、自分1人ではステージに立ったりお仕事をしたりするということは、絶対にできないなというのを色々な瞬間に感じます。改めて周りの人を大切にして頑張っていかなければいけないな、恩返ししていかなければいけないなと年々感じるようになりました。(瀬戸を見て)いつもありがとう! 瀬戸:あっ、嬉しい! 小川:今回はハマりました(笑)。 瀬戸:僕は胸を張って1歩踏み出す勇気です。以前の「意見をしっかり提示すること」は言葉の面だったと思うんですけど、発言によっては人を不快にする可能性もあるので。1歩踏み出すことであれば、人に迷惑をかけるというよりは自分の行動次第。この作品にも通ずる部分があると思います。 ― 最後に大小問わず、今叶えたいことを教えてください! 小川:趣味を見つけたいです!今は何もなくて(笑)。 瀬戸:もっと料理が上手くなりたいです!器具を増やしてたくさん料理したいです。 小川:まだ食べたことがないので、遊びに行きたいと思います! ― 楽しみですね!ありがとうございました。 (modelpress編集部) ◆小川史記(おがわ・ふみのり)プロフィール 1994年11月21日生まれ、埼玉県出身。2020年9月16日に結成されたダンスボーカルグループBUDDiiSのメンバーでダンサー・ラッパー、そしてリーダーとして活動中。映画「BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏・終奏-」(2025)、ドラマ「悪いのはあなたです」(2025/読売テレビ)などの作品に出演したほか、「よるのブランチ」(2023年4月~2026年4月/TBS)のレギュラーとしても活躍。明るく親しみやすいキャラクターで人気を集めている。 ◆瀬戸利樹(せと・としき)プロフィール 1995年10月7日生まれ、千葉県出身。2014年にドラマで俳優デビュー。「仮面ライダーエグゼイド」で鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ役を演じ、人気が急上昇。近年の主な出演作は映画「満天の星の下で」(2025)、劇場版「牙狼<GARO> TAIGA」(2025)など。現在、ドラマ「勿忘草の咲く町で~安曇野診療記~」(NHK BS)に出演中のほか、9月には「ドリームハイ」プレミアムライブへ出演。 【Not Sponsored 記事】