エジプト代表FWモハメド・サラーが、PK戦でパネンカを蹴った理由を明かした。イギリスメディア『BBC』が伝えている。
FIFAワールドカップ2026・決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)が3日に行われ、エジプト代表はオーストラリア代表と対戦。13分にエマム・アシュールのゴールで先制したものの、55分にセットプレーからオウンゴールで追いつかれ、1-1で90分が終了。延長戦でも決着はつかず、PK戦を4-2で制して、エジプト代表がラウンド16に駒を進めた。
この結果、今大会初めてグループステージを突破したエジプト代表は、初のラウンド16進出も果たすことになった。試合後、フル出場したサラーは「歴史を作った。試合前にはチームメイトに『ここは君たちがプレーできる最高の舞台だ。楽しんで、プレッシャーに負けるな』と言ったんだ。勝てて嬉しい。相手は不運だったと思う。今日、歴史を刻むことができて本当に嬉しい」と喜びを口にした。
また、PK戦で3人目のキッカーを務め、パネンカを決めたサラーは「誰かがやるなら、僕しかいなかった。僕は他の選手より経験豊富だし、皆に自信を与えたかった。最後の最後に決めたんだ。僕がやるしかないと思った」と勇気ある選択をした理由を明かした。
【ハイライト動画】サラーがパネンカ成功