イングランド代表に“究極の試練”…22戦無敗の“要塞”アステカ・スタジアムでメキシコ代表が迎え撃つ

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 FIFAワールドカップ2026は決勝トーナメントに突入し、各地で激戦が繰り広げられている。開催国の1つであるメキシコ代表は、日本時間6日9時に行われるラウンド16でイングランド代表を“要塞”アステカ・スタジアムに迎え入れる。

 グループAを3戦全勝の首位で突破したメキシコ代表は、ラウンド32でエクアドル代表を2-0で下し、40年ぶりに決勝トーナメントで勝利。対するイングランド代表もグループLを首位で抜けると、コンゴ民主共和国を相手に苦しみながらも2-1で辛勝した。

 準々決勝進出を懸けた舞台となるアステカ・スタジアムは、イングランドにとって過酷な条件となる。同スタジアムは標高2240メートルに位置しており、完全アウェイの洗礼に加え高地での戦いを強いられることになる。

 この決戦を前に、データサイト『Squawka』はアステカ・スタジアムにおけるメキシコ代表のこれまでの戦績を紹介。メキシコは同会場でこれまで通算89試合を戦い、70勝17分2敗という圧倒的な強さを誇っている。さらに、現在はアステカで22試合連続無敗を継続している。

 さらに、イングランド代表にとって、アステカ・スタジアムは辛い思い出の1つとなっている。40年前の1986年のメキシコW杯では、ディエゴ・マラドーナによって今なお記憶に残る“5人抜き”と“神の手ゴール”してやられた因縁のスタジアムとなる。

 同メディアは、メキシコ代表がアステカで最後に敗れた2013年9月のアメリカ代表戦以降、同会場で対戦したFIFAランキングトップ10の国がポルトガル代表のみであることを伝えつつも、「それでも驚異的な記録を残している」と指摘。イングランド代表にとって「実力を試す究極の試練となるだろう」との見解を示している。

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