「どこに行ってもレッズが僕のホーム」 関根貴大、ユースから過ごした浦和退団が決定…新天地は豪1部に

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 浦和レッズは2日、MF関根貴大がシドニーFC(オーストラリア1部)へと完全移籍することを発表した。

 なお、シドニーFCの発表によると、関根とは3年契約を締結したとのことだ。

 1995年4月19日生まれの関根は現在31歳。浦和レッズのユース育ちで2014年にトップチームデビューした後、インゴルシュタット(ドイツ2部)とシント・トロイデンでもプレーしたものの、国内では浦和レッズ一筋だ。クラブ公式戦通算420試合に出場し40得点を記録。AFCチャンピオンズリーグや天皇杯のタイトル獲得も経験した。

 ユースから過ごした浦和レッズを退団する関根は、クラブ公式サイトにてコメントを残している。

「浦和レッズに関わる全てのみなさまへ。アカデミーから合わせると17年間、人生の半分以上をこのクラブで過ごして来ました。記憶に残る試合はたくさんありますが、2019年の夏に帰って来てACL決勝で負けた悔しさと2023年に同じ相手にリベンジを果たしてACLのタイトルを獲れた喜びは一生忘れることができません。そしてアジアを制して浦和レッズのプライドを持ち世界と闘えたことは特別な瞬間でしたし、もっと強くなりたいと思う瞬間でもありました」

「どこに行っても浦和レッズが僕のホームであることは変わりません。これまで、浦和レッズがタイトルを獲るため、そしてみなさんと喜びを分かち合うために、自分の全てを捧げてきたつもりです。正直、心が折れそうなときもたくさんありましたが、信じて応援してくれていたファン・サポーターの声援が本当に力になりました。残りのサッカー人生、自分を信じてより良いものにしていきたいと思います。サッカーの世界は何があるかわからないので、またどこかで会えることを楽しみにしています。本当にありがとうございました! We are REDS!」