スウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュが自身初のワールドカップを振り返った。6月30日、国際サッカー連盟(FIFA)がコメントを伝えている。
FIFAワールドカップ・ラウンド32が現地時間6月30日に行われ、スウェーデンはフランス代表と対戦した。序盤から押し込まれる展開が続く中、45分にキリアン・エンバペに先制点を叩き込まれると、後半開始早々の53分にはブラッドリー・バルコラに追加点を献上。74分にはエンバペに再びネットを揺らされ、0-3と優勝候補に力の差を見せつけられた敗戦となった。
自身初のワールドカップ出場となったギェケレシュは初戦のチュニジア戦でゴールを決めたものの、その後はネットを揺らすことができず。フランス戦後には「僕たちがここにいられるのはサポーターのおかげだ。彼らなしでは何もできなかった」とサポーターへの感謝を示しつつ、「この大会でもっと良い成績を残すことができなかったのは残念だ」と悔しさを滲ませた。
対戦したフランスについては「攻撃面での連携が非常に優れていた。お互いをよく理解し合っているのが見て取れるし、ピッチ上でもそれを感じたよ。この調子を維持し、守備の組織を保って相手に多くのチャンスを作らせなければ、間違いなく勝ち進むだろう。本当に素晴らしいチームだ」とコメント。ここまで無傷の4連勝で勝ち上がっている優勝候補の強さを認めている。
また、アーセナルの同僚ウィリアン・サリバとのマッチアップについては「彼と対戦できたのは良かった。非常に優れたDFだ。最高の選手たちと対戦することこそ、僕が一番やりたいことなんだ」と振り返った。
4年後に向けては「他の多くのチームに比べれば、僕たちは新しいチームだ。これまで大きな大会に出場した経験がないし、経験者はチームに一人いるかどうかという状況だ。それでも、才能豊かな選手が揃っていると思う。時間をかければ、間違いなく素晴らしいチームになれるはずだ」と語り、チームとしてのさらなる成長へ意欲を示した。
【ハイライト動画】エンバペ流石の決定力! フランスがスウェーデン寄せ付けず3発快勝