モロッコにPK負けのオランダ、クーマン監督は批判集まる5バック採用に後悔なし「やり直せるとしても同じ選択をする」

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 オランダ代表を率いるロナルド・クーマン監督がモロッコ代表戦の敗戦を振り返った。30日、オランダメディア『AD』が同指揮官のコメントを伝えている。

 FIFAワールドカップ2026・決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)が現地時間29日に行われ、オランダ代表はモロッコ代表と対戦。オランダ代表は72分にコーディ・ガクポが先制点を挙げたものの、後半アディショナルタイムに痛恨の失点。試合はPK戦へともつれこむと、オランダ代表は3人が失敗し、モロッコ代表が次のラウンドへと駒を進めた。

 クーマン監督はこれまで、4-3-3のシステムを採用していたが、今回のモロッコ代表戦では5バックへの変更を決断。センターバックは右からヤン・ポール・ファン・ヘッケ、フィルジル・ファン・ダイク、ネイサン・アケが並び、ウイングバックには右にデンゼル・ダンフリース、左にミッキー・ファン・デ・フェンを配置した。指揮官はこのシステム変更を振り返った。

「自分たちを責めるべきことは何もないと思う。選手たちがどれほど落胆しているかを見れば、それは明らかだ。もちろん、試合の中でも改善できた点はいくつかあった」

「たまに、守備に下がりすぎて相手にプレッシャーをかけられなくなった場面があったかもしれない。それでも、多くの場面で良い守備を見せた部分もあった。これほど優れた選手を擁するチーム相手に、少しでも隙を見せてはいけない」

 オランダ代表は前回大会に続き、PK戦で敗戦。オランダ国内ではモロッコ代表戦で5バックを採用したクーマン監督に批判の声も集まっているようだ。

「今受けている批判は気にしない。選手たちと相談した上で、このプレースタイルを選んだ。誰もが自分の意見を持つ権利はあるが、もしやり直せるとしても、私は同じ選択をするだろう」

「このシステムを気に入っているし、繰り返しになるが、このシステムを採用したことについて後悔はしていない」

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