RB大宮アルディージャは24日、2026-27シーズンよりナルシス・ペラッチ・ナダル氏がトップチームの監督に就任することを発表した。
大宮は、かつてザルツブルクのアカデミーアシスタントコーチを務めた経歴を持つ宮沢悠生前監督が昨年9月からトップチームを指揮。2025シーズンは最終的にJ1昇格プレーオフ準決勝で敗れたものの、J2上位戦線に食い込み、J2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンドEAST-Bでは10チーム中4位という成績を残した。しかし、先月31日に解任が発表され、新監督のもとで2026-27シーズンを迎えることとなっていた。
新監督に就任するナルシス・ペラッチ・ナダルはスペイン出身の現在37歳。これまでジローナやハダースフィールド、ノリッジで指導経験を積み、昨年1月から9月まではプレミアリーグのウェストハムでアシスタントコーチを務めていた。監督就任に際しては、大宮のクラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。
「RB大宮アルディージャの監督に就任することができ、大変光栄に思います。このクラブには素晴らしいファン・サポーター、情熱ある選手たち、そして明確なビジョンがあり、大きな可能性を感じています。この新たな挑戦の一員となれることを、とても楽しみにしています」
「レッドブルには明確なプレースタイルがあり、私自身もその考えに強く共感しています。そして、そのフットボールを日本でさらに羽ばたかせることに貢献したいと考えています。私たちは、アグレッシブで強度が高く、常に前進を目指すフットボールを追求し、ピッチ上でレッドブルサッカーを体現していきます。日々のトレーニングから高い基準を求め、選手一人ひとりの成長を促しながら、チームをさらに進化させるために全力を尽くします」
「私たちの目標は明確です。RB大宮アルディージャをJ1リーグ昇格へ導くことです。その実現に向けて、選手、スタッフ、クラブ、そしてファン・サポーターの皆さまと一丸となって戦っていきたいと思います。皆さまに誇りに思っていただけるチームを築くため、持てる力のすべてを注ぎます。応援よろしくお願いいたします」