ついに総理専用車も「脱セダン」 センチュリーSUVへ更新か 実は以前から現れていた“謎のセンチュリー”

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内閣総理大臣専用車が、トヨタ「センチュリー」のSUVモデルへと更新された模様です。

高市首相が「新・総理専用車」を初使用!

 2026年6月22日、高市早苗首相が使用している内閣総理大臣専用車が、トヨタ「センチュリー」のSUVモデルへと更新されたことが、一部報道で明らかになりました。

 報道によると高市首相は同日の午前中、官邸から国会への移動のため、新しい専用車を初めて使用した模様です。内閣総理大臣専用車には、これまでも長らくセンチュリーが採用されてきましたが、SUVタイプのモデルが専用車となるのは初めてです。

 また、このセンチュリーSUVには、首相専用車の証でもある青い識別灯や、警察無線などを送受信するアンテナが備わっている模様。フロントバンパー側面には国旗を掲揚するための専用パーツが、助手席側ドアミラーの上には補助ミラーも備わっているようです。加えて、サイドガラスの内周部の形状などから、車両の各部は防弾仕様に強化されていると推測されます。

 なお、2025年10月に米国のトランプ大統領が来日した際には、新しい総理専用車に酷似した仕様のセンチュリーSUVが姿を現しています。

 この車両は大統領専用車「ビースト」の警護に参加したもので、この際は仮ナンバーを装着。アメリカ国旗をたなびかせ、外務省のマークと「AMBASSADOR(大使)」という文字が印刷された紙を貼っていたことから、駐日大使をはじめとした大使館関係者の車両として使われていたようです。

 さらに、この車両は青い識別灯や防弾仕様と思しき窓ガラス、補助ミラーなども装備。昨年の時点で、新しい総理専用車の「テスト運用車両」であると見られていました。一方、大統領の警護車両は黒と銀のツートンカラーでしたが、新しい総理専用車は黒一色のボディで、別の個体がベースであると推測されます。