ラツィオは23日、ジェンナーロ・ガットゥーゾ氏を新指揮官として招へいしたことを発表した。イタリアメディア『スカイスポーツ』は、2028年6月30日までの2年契約を締結したと報じている。
クラブは新指揮官の就任に際し、「新監督を歓迎し、彼の経験、プロ意識、そして決意がクラブの目標達成に貢献できると確信しています」と声明を述べている。
2025-26シーズンのラツィオは、マウリツィオ・サッリ前監督の下でシーズンをスタート。コッパ・イタリアでファイナリストになったものの、セリエAでは振るわず9位でフィニッシュしていた。これうぃ受けて、先月28日にはサッリ監督の退任が発表されていた。空席となった指揮官の座には、かねてより噂されたガットゥーゾ氏の就任が決定。イタリアメディア『フットボール・イタリア』によると、先月25日には合意が取り付けられていたと伝えている。
現在48歳のガットゥーゾ氏は“闘犬”の異名を取り、現役時代はミランやイタリア代表などで長らく活躍。現役引退後は指導者キャリアをスタートさせ、これまで古巣ミランやナポリ、バレンシアなどの指揮官を歴任。昨年6月からはイタリア代表の指揮官に就任したが、FIFAワールドカップ2026本大会への出場権を逃したことで、同職から退いていた。