中立公、合流巡り協議体設置へ=党首出席、組織・政策・選挙が論点

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 中道改革連合の小川淳也代表は19日、国会内で立憲民主党の水岡俊一、公明党の竹谷とし子両代表とそれぞれ会談し、3党の合流について正式な協議に入ることを提案した。水岡、竹谷両氏は応じる意向を表明。来週以降、3党首らによる協議体を設置し、党名を含む組織の在り方や、基本政策、選挙協力などを議論する。
 小川氏は会談後の記者会見で「現政権に代わる受け皿は必ず必要だ。中道・リベラル勢力がどうあるべきかとの視座に立って協議する」と合流の必要性を強調。今国会会期末の7月17日をめどに、3党間で合意形成を目指す考えを示した。
 公明の西田実仁幹事長も会見で「今国会中に結集の方向性を示す」と足並みをそろえた。その上で、今秋に想定される臨時国会までに「新しいスタートを切るスケジュールで、協議を加速させたい」と主張。中道の基本政策に関しては「働く人へのメッセージが明確ではないかもしれない」と述べ、修正を求める可能性に言及した。
 一方、立民の水岡俊一代表は「(協議の)テーブルに着くことは受け入れる」としつつ、「今国会末までに結論を出すのは難しい」と慎重な議論を訴えた。安全保障やエネルギーに関する従来の見解を「大事にしたい」とも明言。25日に所属議員や地方組織幹部と意見交換し、協議入りの可否を正式に判断する。 
〔写真説明〕中道改革連合、立憲民主党、公明党3党の合流について正式な協議入りを立民の水岡俊一代表(左)に提案する中道の小川淳也代表=19日午後、国会内