「理性が離陸した…」 羽田空港に降臨の「有名家系ラーメン」を実食! その破壊力に”禁断の食べ方”で挑んだ結果

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日本の空の玄関口である羽田空港では、実はご飯の最強のお供「家系ラーメン」を食べることができます。今回はそこで、全力でカロリーを摂取してきました。

T1の隅っこにある”ギルティ麺”

「最強のおかず」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。筆者の場合、焼肉、とんかつ、そして家系ラーメンがトップ3です。実はその家系ラーメン、日本の空の玄関口である羽田空港でも楽しむことができます。今回はそこで、全力でカロリーを摂取してきました。

 羽田空港では2025年より、第1ターミナルの南ウイングエリアに家系ラーメンチェーン「町田商店」が営業しています。筆者はもちろん、スモークチャーシューと醤油ダレ、鶏油がビシッと効いた直系系列も大好きです。ただ、「町田商店」は店舗や時間帯によるスープのブレが少なく、いつでも安定した一杯を楽しめるのが魅力です。いわば「直系不毛地帯」におけるマイルドな駆け込み寺のような存在。もちろん筆者はこちらも好みです。

 この日注文したのは、海苔、チャーシュー、味玉を増量した「MAXラーメン」の大サイズ。さらに海苔も追加しました。もちろん筆者は「ラーメンにはライス必須(半ライスはNG)」を基本理念としているため、ライスも大サイズで注文します。お好みは当然「麺固め・味濃いめ・脂多め」です。

 ちなみに羽田空港店の「MAXラーメン」は並サイズで1180円。公式サイトでは同メニューが1160円とされているため、空港立地にもかかわらず価格差はわずかです。いわゆる“空港価格”が極力抑えられているのはありがたいポイントでしょう。

”禁断の方法”で実食!

 まずはスープからいただきます。安定と信頼、約束された味です。鶏油のほのかな甘みと、しっかり効いた醤油ダレが良いバランスを生み出しています。固め指定にした麺もプリッとした食感で、ほどよい“暴れ感”があります。

 また、「町田商店」は卓上調味料の豊富さも魅力です。おろしニンニク、豆板醤、刻みショウガという定番の味変セットに加え、ご飯のお供であるきゅうりの漬物、さらには刻みタマネギまで用意されています。自分好みの一杯に仕上げやすいのも人気の理由でしょう。

 さて、ここからが本番です。家系ラーメン好きの間では定番ともいえる、「おろしニンニクを溶かさず麺に絡め、海苔で包み、ご飯とともに食べる」というスタイルでいただきます。某有名動画サイト発祥の“日本一有名な家系ラーメンの食べ方”ともいえる方法です。今回海苔を追加したのも、大サイズで増えた麺とのバランスを考えてのことでした。

 やはり、この食べ方は強いです。ニンニク、海苔、鶏油、醤油ダレ、そして白いご飯。炭水化物の神様が喜んでいるのを感じます。

 気づけばライスも完食。さらにスープまで“完まく(完飲)”してしまいました。安定感抜群で食べ応えもしっかりしている「町田商店」が羽田空港にあるのは、本当にありがたいことです。

 ただし、ひとつだけ懸念があります。ここは空港なのです。筆者はこの日、飛行機を降りてから食べたため問題ありませんでした。しかし、この食べ方をしてから搭乗してしまうと、機内へ極めて良好なニンニク香を発信してしまう可能性があります。搭乗前にいただく場合はニンニクを溶かすか、あるいは少なめにして食べることをおすすめします。