ガーナ代表MF、初戦の地カナダ入国が許可されず…複数件の強姦と性的暴行容疑で訴追

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 ガーナ代表MFトーマス・パルティ(ビジャレアル/スペイン)がカナダ入国を認められず、FIFAワールドカップ2026・グループステージL第1節パナマ代表戦を欠場するようだ。12日、イギリスメディア『BBC』が報じた。

 報道によると、パルティはカナダ政府によりビザの申請が却下されたため、アメリカのボストンにあるガーナのトレーニング拠点から渡航できないとのこと。パルティは現在、アーセナル在籍期間中の2021年から2022年にかけて7件の強姦と1件の性的暴行に関わった容疑でイギリス当局から起訴されており、その状況が今回の措置に影響を与えたと見られている。

 パルティは無罪を主張しており、裁判は来年に予定されている。しかし、カナダの移民当局は、“セキュリティリスク”をもたらす可能性がある個人の入国を認めない可能性がある、と説明している。

 ガーナ代表はグループステージ第2節イングランド戦、第3節クロアチア戦をアメリカで戦うため、それらの試合にパルティは出場できる見込みだ。なお、グループステージを突破した場合は、決勝トーナメント以降で再びカナダが舞台になる可能性がある。

 国際サッカー連盟(FIFA)はW杯に参加する選手やスタッフらのビザ審査プロセスに関与しておらず、これまでに複数の参加者が開催地への入国を拒否される事態が発生している。

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