ウクライナのゼレンスキー大統領は4日、ロシアのプーチン大統領に宛てた公開書簡を大統領府サイトに掲載した。ゼレンスキー氏は書簡の中で、ロシアによるウクライナ侵攻を両大統領の直接対話で終結させることを提案。プーチン氏自身が戦争を終わらせなければ、ウクライナは「存亡を懸けて戦い続ける」と表明した。
ゼレンスキー氏は、プーチン氏が権力を握ってから26年間で両国関係は一変したと指摘。「(プーチン氏は)26年間のほぼ半分をウクライナとの戦争に費やした」と述べた。2014年のクリミア併合を念頭に置いたものとみられる。