プレミア残留へ決勝弾のパリーニャ、スパーズ残留を希望「ここに留まりたくない人なんていない」

造船”建造量2倍”どう実現する

 トッテナム・ホットスパー(スパーズ)に所属するポルトガル代表MFジョアン・パリーニャが、同クラブへの残留を希望した。26日、イギリスメディア『ガーディアン』が同選手のコメントを伝えている。

 現在30歳のパリーニャは、昨夏の移籍市場でバイエルンからスパーズへ買い取りオプションを付きのレンタル移籍で加入した。今季、多くの負傷者が出たクラブの中で、本職の守備的MFだけではなく、センターバックとしても出場。公式戦45試合出場で7ゴール3アシストを記録し、プレミアリーグ最終節のエヴァートン戦では、残留を決める決勝点を挙げた。

 スパーズはパリーニャを完全移籍で買い取るためには3000万ユーロ(約55億円)の移籍金が必要とされているが、同選手は来季もスパーズに残ることを希望している。

「初めてここに来た日から、まるで家にいるような居心地の良さを感じている。それはサポーターや観客のおかげだ。最高のクラブなんだ」

「トッテナムでプレーして、ここに留まりたくない人なんていないはずだ。ここにはすべてが揃っており、まるで結婚生活のようなものだ。私が言えることは、本当に『ここにいたい』ということだ。今シーズンは厳しいシーズンだったが、このクラブでのプレーを楽しんでいる」

 一時は降格圏に低迷し、最終節まで苦しいシーズンを強いられたスパーズ。パリーニャは今季の経験が今後の躍進につながると考えている。

「来シーズンはまったく違うシーズンになると思うし、そうなると心から信じている。今シーズンはトッテナムの将来にとってプラスになると思う。何がうまくいかなかったのかを検証すれば、大きな一歩を踏み出せると思うよ」

【ハイライト動画】トッテナム・ホットスパーvsエヴァートン