マディソンが残留へ導いたスパーズ指揮官に賛辞「彼が来てくれなかったら降格していた」

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 トッテナム・ホットスパー(スパーズ)に所属するイングランド代表MFジェームズ・マディソンが、今シーズン途中に就任したロベルト・デ・ゼルビ監督について言及した。26日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が同選手のコメントを伝えている。

 今シーズンのスパーズは、2度の指揮官交代など昨季に続き、プレミアリーグで低迷。一時は降格圏に沈んだものの、24日に行われた最終節エヴァートン戦で1-0の勝利を収め、自力で残留が決定。デ・ゼルビ監督就任以降は、リーグ戦7試合で3勝2分2敗の勝ち点「17」を獲得し、なんとか残留をもぎ取った。

 今シーズンの大半を負傷によって棒に振り、今月12日に行われたリーズ戦でようやく復帰を果たしたマディソン。その後も途中出場を続け、今シーズンは3試合に出場した。マディソンは、「彼がチームに加わって以来、素晴らしい活躍を見せてくれている」と語り、デ・ゼルビ監督の就任がクラブの雰囲気を変えたと実感している。

「彼が来てくれなかったら、我々は降格していた可能性が非常に高かった。彼が僕らの考え方を変え、情熱を変えた。彼が毎日見せる情熱は選手たちに伝染し、ここ数試合ではそれが表れていたと思う」

「確かに、いくつかの場面では質において改善の余地があるかもしれない。でも、情熱と激しさは一変したんだ。チームのメンタリティを疑ったことは無いし、努力を怠る選手は一人もいなかった。それでも、ロベルト(デ・ゼルビ)が微調整をして、僕らの潜在能力を引き出してくれた。彼がそれを成し遂げたことに称賛を送りたいと思う」

 2シーズン続けてプレミアリーグで17位に終わったスパーズ。来季は国内の戦いに集中することになるが、デ・ゼルビ監督とともに、再び上位進出を目指す再建が始まる。