RCランスのDFサウード・アブドゥルハミドが、思わぬアクシデントによってサウジアラビア代表合宿への合流が遅れることになった。
先日は発表されたFIFAワールドカップ2026に臨むサウジアラビア代表の候補メンバー30名の中で唯一国外組として招集されたアブドゥルハミド。
現在、ローマからランスにレンタル移籍中の右サイドバックは同クラブのリーグ・アン2位フィニッシュにクープ・ドゥ・フランス優勝に貢献した。
そして、代表合流前の短い休暇期間では家族の結婚式に出席するため、オランダのアムステルダムに滞在していたが、同地で強盗被害に遭った。
サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)の声明によれば、車とパスポートを含む所持品の一部を盗まれたようで、アムステルダムで足止めを食らっており、現在同協会と在オランダ大使館を中心に問題解決に動いている。
「サウジアラビアサッカー連盟は現在、スポーツ省と連携して調査の進捗状況を注視しています。また、選手が代表チームに合流するために必要な書類の発行に向けて、在オランダ・サウジアラビア王国大使館とも協力しています。サウジアラビアサッカー連盟は、このような状況下でサウード・アブドゥルハミド選手を全面的に支援し、代表キャンプへの無事到着を願っています」
なお、サウジアラビア代表は今大会でグループHに入り、ウルグアイ代表、スペイン代表、カーボベルデ代表と対戦する予定だ。