レアル・マドリードは22日、オーストリア代表DFダヴィド・アラバが2025-26シーズン限りで退団することを発表した。
1カ月後に34歳の誕生日を迎えるアラバは、2010年にバイエルンでプロデビュー。同クラブで公式戦通算431試合に出場し、10度のブンデスリーガ制覇や2度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たした。
2021年夏の契約満了に伴い、レアル・マドリードへフリー移籍。最終ラインの主力として、1年目のCL制覇に大きく貢献した。しかし、2年目以降はケガに悩まされ、2023年12月には左ひざ前十字じん帯断裂の大けがを負った。約1年にわたる長期離脱からの復帰後は序列が低下し、今季はここまで15試合の公式戦出場にとどまっていた。
在籍5シーズンで公式戦通算131試合に出場。CL、ラ・リーガ、FIFAクラブワールドカップ、欧州スーパーカップ、スーペルコパ・デ・エスパーニャを2回ずつ、国王杯を1回、計11タイトルを獲得した。
無冠に終わったシーズンからの刷新が進むレアル・マドリードでは、キャプテンのDFダニ・カルバハルも今季限りでの退団が決定済み。アルバロ・アルベロア監督も23日のアスレティック・ビルバオ戦が最後の指揮となることを認めている。