さいたまの中心で「JR線を貫通する東西道路」の“車線絞り渋滞”6月解消へ 駅のところだけ2車線→ついに4車線化 新商業施設とセット!?

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埼玉県のJR浦和駅の西口近隣において、複合施設の建設を伴う再開発事業が佳境に入っています。これと連動して進められているのが、駅のすぐ南側を東西に走る都市計画道路「田島大牧線」の4車線化工事です。

新商業施設「カルエ浦和」の前が4車線に!

 埼玉県のJR浦和駅の西口近隣において、複合施設の建設を伴う再開発事業が佳境に入っています。これと連動して進められているのが、駅のすぐ南側を走る都市計画道路「田島大牧線」の4車線化工事です。

「日の出通り」の愛称を持つ田島大牧線ですが、本来の計画では、西は国道17号「新大宮バイパス」、東は国道463号までをつなぐことになっています。現在は埼玉県庁の南側を通る国道17号(現道)からJR線の高架をくぐり、浦和駅の東側を南北に走る「産業道路」までの浦和市街地区間のみでの整備(もしくは暫定整備)に留まっています。

 それでも、田島大牧線はJR線を横断する貴重な東西軸であり、また国際興業バスなどの運行ルートにもなっていることから、朝夕のラッシュ時間帯には暫定2車線区間を中心に、激しい渋滞が発生しています。

 2025年3月には、産業道路との交差点から東へ約760mが拡幅され、JR線の高架の下までが4車線でつながりました。一方、高架の下から新たな大型施設「浦和カルエ」(2026年6月末に竣工予定)の前を通り、旧中山道に至るまでの区間はまだ2車線で、こちらも4車線化工事が進められています。

 本区間の4車線化工事は、2026年6月30日に完了する予定。開通すれば、国道17号の現道から産業道路までの整備済み区間が、全て4車線でつながります。また、浦和駅の西口では「浦和カルエ」周囲のアクセス道整備も並行して進行しており、周辺の風景はまだまだ大きく変化していきそうです。