“向かいの新幹線に乗り換え”で約1460km! 東海道・山陽・九州新幹線に「乗り継ぎセットの広島行き」設定 7月と8月に

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新幹線でこの夏、広島市発着の臨時列車が鹿児島方面、東京方面双方に設定されます。

広島始発・終着の臨時を「乗り継ぎ」

 東海道・山陽・九州新幹線で2026年夏、乗り継ぎを考慮した「広島行き/広島止まり」の臨時列車がそれぞれ新規に設定されます。1回の乗り継ぎで東京~鹿児島中央間(約1460km)を移動可能です。

 下り列車として、東京発・広島行きの「のぞみ163号」と、広島発・鹿児島中央行きの「さくら783号」を設定。東京12時39分発で、広島駅で乗り継ぎ、鹿児島中央には19時23分に到着します。運転日は7月25、26日、8月1、2、23日の5日間です。

 上り列車としては、鹿児島中央発・広島行きの「さくら782号」と、広島発・東京行きの「のぞみ146号」を設定。鹿児島中央発9時30分で、広島駅で乗り継ぎ、東京駅には16時06分に到着します。運転日は7月20、25、26日、8月1、2、22日の6日間です。

 それぞれ、広島駅では到着ホームの対面に接続する列車が停車しており、5分の接続で発車します。

 臨時「のぞみ」の停車駅は同じですが、下り「さくら783号」は熊本以南で途中、新八代、新水俣、出水、川内と各駅に停車します。逆に上り「さくら782号」は同区間で川内のみ停車するなど違いがあります。総移動時間は下りが6時間44分、上りが6時間36分です。

 JR西日本は「観光やビジネスなど幅広いシーンにおいて、東海道新幹線各駅と九州新幹線各駅間の移動に、ぜひご利用ください」としています。