W杯ではノイアーを正GK起用?…ドイツ代表指揮官が“控え降格”危機のバウマンと電話か

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 ドイツ代表を率いるユリアン・ナーゲルスマン監督がFIFAワールドカップ2026での起用法をめぐり、GKオリヴァー・バウマン(ホッフェンハイム)に電話をかけたようだ。19日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 スロバキ代表、北アイルランド代表、ルクセンブルク代表と同居した欧州予選グリープAを5勝1敗で終え、19大会連続21度目のワールドカップ出場を決めたドイツ代表。本大会のグループステージではキュラソー代表、コートジボワール代表、エクアドル代表と対戦し、まずは3大会ぶりの決勝トーナメント進出を目指す。

 メンバー発表を現地時間21日に控える中、注目の的となっているのが本大会でのGK起用だ。自国開催のEURO2024終了後、長らく守護神として君臨していたマヌエル・ノイアー(バイエルン)が代表引退を発表。マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(ジローナ/スペイン)が負傷離脱を繰り返す中、バウマンが定位置を掴み、ワールドカップの欧州予選では全試合にフル出場した。

 しかし、突如としてノイアーに代表復帰の可能性が浮上。ナーゲルスマン監督およびルディ・フェラーSD(スポーツディレクター)との数週間に渡る綿密な話し合いを経て、同選手はFIFAワールドカップ2026出場を決意したという。

 報道によると、現地時間18日にはナーゲルスマン監督がバウマンに直接電話し、ふくらはぎの負傷が悪化しない限りはノイアーをFIFAワールドカップ2026で正GKとして起用する旨を伝えたようだ。その上で、バウマンには控えGKとして北中米へ向かう意思があるか否かを尋ねた模様。バウマンはナーゲルスマン監督の決定に失望しているものの、ノイアーのバックアッパーとして本大会に臨むことを承諾したと見られている。

 3月末で40歳となったノイアーは負傷離脱を繰り返しながらも、今シーズンここまで公式戦37試合に出場。『サンティアゴ・ベルナベウ』で行われたレアル・マドリードとのチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ準々決勝のファーストレグでは全盛期を彷彿させるような見事なパフォーマンスを披露した。