キュラソーサッカー連盟(FFK)は18日、FIFAワールドカップ2026に臨むキュラソー代表メンバー26名を発表した。
かつてはオランダ領アンティル代表として活動していたキュラソー代表。2010年にオランダ領キュラソーが解体され、キュラソー代表としての活動をスタートすると、オランダにルーツを持つ選手らが集まり、徐々に力をつけて初のW杯出場を果たした。
人口は約15万人で面積は約444平方キロメートル。人口は歴代最少のアイスランド代表(2018年出場)を塗り替え、面積はカタール代表(2022年出場)を塗り替えるキュラソーだが、チームをW杯に導いたディック・アドフォカート監督が2月末に辞任。娘の健康状態を理由にチームを離れると、後任にフレッド・ルッテン監督が就任したものの、3月の親善試合で連敗。すると、FFKは即時解任し、アドフォカート前監督が電撃復帰することが決定した。
アドフォカート監督が選んだ26名は、3月の活動に呼ばれた26名がそのまま招集されることに。マンチェスター・ユナイテッドでもプレー経験のあるFWタヒス・チョン(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド)やキャプテンのレアンドロ・バクーナ(ウードゥル/トルコ)らが順当に選出。一っぽ腕、今冬ドルトムントからデュッセルドルフへと移籍したFWジョルディ・パウリーナが選外となった。なお、12名はオランダの世代別代表を経験している。
初のW杯を戦うキュラソーは、初戦でドイツ代表と対戦。第2戦でエクアドル代表、第3戦でコートジボワール代表と対戦する。今回発表されたキュラソー代表のメンバーは以下の通り。
■キュラソー代表
▼GK
タイリック・ボダック(テルスター/オランダ)
トレヴァー・ドールンブッシュ(フェンロ/オランダ)
エロイ・ルーム(マイアミFC/アメリカ)
▼DF
リーシェドリー・バズール(コンヤスポル/トルコ)
ジョシュア・ブレネット(カイセリスポル/トルコ)
ロション・ファン・エイマ(RKCワールワイク/オランダ)
シェレル・フロラヌス(ズヴォレ/オランダ)
デヴェロン・フォンヴィル(NEC/オランダ)
ユリエン・ハーリ(アブハー/サウジアラビア)
アルマンド・オビスポ(PSV/オランダ)
シュランディ・サンボ(スパルタ・ロッテルダム/オランダ)
▼MF
ジュニーニョ・バクーナ(フォレンダム/オランダ)
レアンドロ・バクーナ(ウードゥル/トルコ)
リヴァノ・コメネンシア(チューリヒ/スイス)
ケヴィン・フェリダ(デン・ボッシュ/オランダ)
アルジャニ・マルタ(ロザラム・ユナイテッド/イングランド)
タイリース・ノスリン(テルスター/オランダ)
ゴッドフリート・ルメラトゥ(RKCワールワイク/オランダ)
▼FW
ジェレミー・アントニッセ(キフィシア/ギリシャ)
タヒス・チョン(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド)
ケンジ・ゴレ(マッカビ・ハイファ/イスラエル)
ソンチェ・ハンセン(ミドルスブラ/イングランド)
ヘルファネ・カスタネール(トレンガヌ/マレーシア)
ブランドリー・クワス(フォレンダム/オランダ)
ユルゲン・ロカディア(マイアミFC/アメリカ)
ヤール・マルガリータ(ベフェレン/ベルギー)