白く美しい…伝統ある老舗の上品なかまぼこ「白銀」

新年お正月おせちの準備にむけ、かまぼこを食べくらべる企画。前回に続き、東京都日本橋にある山口県のアンテナショップ「おいでませ山口館」でみつけた「焼き抜き」の手法が独特な山口県のかまぼこを紹介します。

焼き抜きの製法は、新鮮な魚のすり身をかまぼこ板に盛りつけ、板の真下から間接的に焼きぬきます。直接表面に火があたらないため焼き目がつかず、かまぼこは白く美しく焼きあがり、さらにきめ細やかな「ちりめんじわ」ができるのも特徴です。ちりめんじわは加熱し膨らんだかまぼこの表面が冷えた際に縮んだことで発生するしわです。しわがきめ細かく均等にはいっているほど充分に練られ歯ごたえに直結する弾力をもっているとされています。

さて、第2回目は焼き抜きの美しさをあらわしてるような名称の「白銀」です。山口県防府市にある創業1919年の「白銀本舗 株式会社 杉本利兵衛本店」の商品です。杉本利兵衛本店は当時防府市に滞在していた元外務大臣松岡洋右に「白銀」の名称を呈せられ、「宮内庁御用」を賜ったりするなど、伝統ある老舗です。その名のとおり、白く光るような肌が美しいかまぼこです。食べてみるとしっかりと弾力ある歯ごたえで食べごたえがあり、上品な旨みと風味が味わえる、上質なかまぼこです。

【TheNews調査班独自調査 味:しっかりした旨み、香り:上品、食感:弾力強い】

今回の商品:今回の商品:白銀(はくぎん) 販売:杉本利兵衛本店(山口県防府市) 648円(税込)

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