「安政遠足侍マラソン」を開催 群馬県安中市

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 群馬県安中市で、「安政遠足(とおあし)侍マラソン大会」が開催された。52回目の開催となる仮装マラソン大会で、今回は1357人が出走。うち1258人が思い思いの仮装をして、最大高低差1050メートル、最長28.97キロのコースを走り抜けた。
 大会の元となった安政遠足は、1855(安政2)年、安中藩主だった板倉勝明が、鍛錬のため藩士を安中城から碓氷峠の熊野神社まで走らせたもので、市は日本のマラソンの発祥としている。
 岩井均市長は開会式で、「(大会は)市最大のイベント。楽しみながら頑張って」とあいさつし、自らも水戸黄門に仮装して出走した。前日の9日には、プレイベント「フェスタ大江戸inあんなか」や子どもによるミニ遠足が行われ、大会に向けたムードを盛り上げた。【もぎたて便】

〔写真説明〕仮装して走るマラソン大会参加者=10日、群馬県安中市