中国、ボーイング機大量購入か=AIで対話開始へ―米財務長官

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 【北京時事】ベセント米財務長官は14日、CNBCテレビのインタビューで、中国がボーイング製航空機を大量に購入するだろうと述べた。米政権は、中国による米製品の購入拡大を求めてきた。創設を目指す新たな協力枠組み「米中貿易委員会」では、双方がまず300億ドル(約4兆7000億円)規模の購入を視野に品目を定め、貿易を促進すると説明した。
 さらに、ベセント氏は中国との間で「人工知能(AI)に関する対話を始める」と表明。米新興アンソロピックの強力な人工知能(AI)「クロード・ミュトス」が出現し、サイバー攻撃の懸念が高まる中、「安全基準の在り方について協議を進めようとしている」と語った。非国家主体によるAIモデルの悪用を防ぐ枠組みを策定する考えだ。