「審判たちですら何がファウルで…」 ウェストハム指揮官は判定の一貫性が欠如していると指摘

成長局面を迎える日本の電子部品

 ウェストハムのヌーノ・エスピリト・サント監督が、アーセナル戦での判定について「審判たちですら何がファウルで、何がそうでないのかわからなくなっている」と語った。10日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。

 プレミアリーグ第36節が10日に行われ、残留を争うウェストハムは優勝を争うアーセナルをホームに迎えた。試合は両チームともに無得点で迎えた83分、レアンドロ・トロサールが得点してアーセナルが先制。それでもウェストハムも後半アディショナルタイム5分、右コーナーキックの流れからこぼれ球をカラム・ウィルソンが左足でシュート。土壇場で追いついたかと思われた。しかしVARのチェックが入り、オンフィールドレビューの末にパブロ・フェリペのGKダビド・ラヤへのファウルで得点は無効に。ウェストハムが0-1で敗戦するという結果に終わった。

 この結果、ウェストハムは17位トッテナムとの勝ち点差が「1」のままとなり、仮にトッテナムが今節のリーズ戦に勝利すれば、その差は「4」に広がることになった。

 試合後、ヌーノ監督は「状況や試合の終わり方を考えれば、我々全員が落胆している」と悔しさを口にし、「見ての通り、審判もVARもいる。そして、過去には同じような場面で違う判定が下されたこともある。これ以上は言わないでおくよ。ここ数シーズン、こういうことがずっと起きている。審判たちですら何がファウルで、何がそうでないのかわからなくなっている。それが疑念を生んでいるのだ」と当該の判定に対する疑問を述べつつ、リーグ全体の判定における一貫性のなさを指摘した。

 ウェストハムは次節、17日にアウェイでニューカッスルと対戦し、24日の最終節ではホームにリーズを迎える予定だ。

【ハイライト動画】ウェストハムvsアーセナル