日本代表DF伊藤洋輝、「適切なオファー」でバイエルンは今夏の退団を容認か

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 日本代表DF伊藤洋輝は、今夏の移籍市場でバイエルンを退団する可能性があるようだ。8日、ミュンヘンの地元紙『Tz』が報じた。

 現在26歳の伊藤は、ジュビロ磐田や名古屋グランパス、シュトゥットガルトを経て、2024年夏に世界屈指の名門バイエルンに完全移籍。しかし、加入後は二度の中足骨骨折で長期離脱を強いられ、ここまでの公式戦出場は29試合にとどまっている。

 バイエルンと伊藤の契約は2028年夏まで残っているが、バイエルンは適切なオファーが届けば、今夏に伊藤の退団を容認する意向だという。同選手に対しては、国内のライバルであるドルトムントや、ブライトン、リーズ、ウェストハムなどのプレミアリーグ勢が獲得に関心を示していると噂されていた。

 なお、バイエルンはシュトゥットガルトからの獲得時に3000万ユーロ(約55億円)の契約解除金を支払っている。

 また、『Tz』は伊藤以外にもバイエルンの夏の予定を伝えている。

 去就に注目が集まっていたオーストリア代表MFコンラート・ライマーは契約延長に前進。昇給希望の同選手との契約交渉は難航が報じられていたが、実際の要求額は噂ほど高くなく、年俸1200万ユーロ(約22億円)で決着する見込みだ。

 右サイドバックは補強ポジションとなっており、フェイエノールトのU-21オランダ代表DFジファイロ・リートとベンフィカに所属するポルトガル代表DFトマス・アラウージョが候補に挙がっている。また、イングランド代表MFアンソニー・ゴードンの獲得に向けてニューカッスルと話し合いが始まっているが、アタランタに所属するシャルル・デ・ケテラーレへの関心も報じられている。