ロシア軍の「最新鋭ステルス戦闘機」が“超長距離攻撃”を受ける? 前線から1700km後方 ウクライナ軍が画像公開

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ウクライナ国防省は2026年5月2日、ロシア軍のSu-57およびSu-34戦闘機を攻撃した証拠とされる画像を公開しました。

1700kmの奥地にあるシャイコフカ飛行場へ攻撃

 ウクライナ国防省は2026年5月2日、ロシア軍のSu-57およびSu-34戦闘機を攻撃した証拠とされる画像を公開しました。

 この画像公開に先立ち、ウクライナ軍は4月25日、無人航空機(UAV)により、ロシア領内約1700kmの奥地にあるシャイコフカ飛行場に駐機していた複数のSu-57およびSu-34戦闘機を攻撃したと発表していました。

 公開された画像は、その攻撃の事実を示すもので、滑走路脇に駐機されていた戦闘機が攻撃後に損傷していたり、機体そのものが消失しているように見える衛星写真となっています。

 同国国防省は「民間目標を攻撃する敵の能力を引き続き低下させている。複数のSu-57戦闘機とSu-34戦闘爆撃機を攻撃した。被害評価は現在進行中」としています。

 Su-57については、現時点でロシア軍が正式運用している中では最新鋭の戦闘機であり、ステルス性能を備えた第5世代ジェット戦闘機とされています。同機は生産数が少ないとみられていますが、ウクライナ軍との戦闘に投入されているとの指摘がこれまでにもあり、今回の攻撃後の5月3日にも、ウクライナの都市ドニプロに対して対地ミサイル攻撃を行った可能性があると欧州メディアが報じています。

【動画】攻撃の証拠? ウクライナ軍が公開した滑走路の様子