アーセナルは5日、チャンピオンズリーグ(CL)・準決勝セカンドレグでアトレティコ・マドリードと対戦し、1-0で勝利した。この結果、2戦合計スコアは2-1となり、今季のCL決勝進出が決定。試合後、アーセナルに所属するイングランド代表FWブカヨ・サカが、『Amazon Prime』を通して喜びの声を届けた。
試合は序盤からアーセナルがボールを握り、敵陣へ押し込む構図を作り出すと、前半終盤の45分、ベルギー代表FWレアンドロ・トロサールの放ったシュートのこぼれ球をサカが押し込み、アーセナルが先手を取る。後半はアトレティコ・マドリードに押し返される時間帯もあったが、無失点で凌ぎ切り、1-0でタイムアップ。アーセナルが2005-06シーズン以来、実に20年ぶりにCL決勝へ駒を進めていた。
試合後、サカは「本当に素晴らしい試合だった。この勝利が僕らにとって、そしてファンにとってどれほど大きな意味を持つかはわかるだろう。本当にみんなが幸せだ」と喜びを爆発。「非常にプレッシャーのかかる試合だったが、それは両チームに共通していたと思う。僕らはうまく対応して決勝に進出できた」と語った。
アーセナルをファイナルへ連れていくこととなった自身の決勝ゴールについては、「あのような状況では、兎にも角にも食らい突くことだけを考えている」とサカ。「運が味方する時もあれば、そうでない時もあるが、それはあそこに詰めることができたからこそ。今日はそれがすべてだった」と話した。
決勝は5月30日、ハンガリーの首都ブダペストに位置する『プスカシュ・アレーナ』にて開催。勝利したアーセナルは、バイエルン(ドイツ)とパリ・サンジェルマン(フランス)の勝者と対戦するが、「ブダペストで良い結末を迎えられることを願っている」と力を込めた。
【ハイライト動画】サカ決勝弾でアーセナルがCL決勝進出