明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第14節が2日に行われ、浦和レッズとジェフユナイテッド千葉が対戦した。
田中達也暫定監督の初陣で快勝を収めた浦和が連勝を目指し、最下位の千葉をホームに迎えての一戦。浦和の安部裕葵はバルセロナBチーム時代の2021年5月以来となる公式戦での先発を果たした。
千葉が浦和をリスペクトして守備に重きを置いたこともあり、序盤から浦和のペースで試合が進む。浦和は9分に金子拓郎のクロスにマテウス・サヴィオが合わせてゴールネットを揺らしたものの、サヴィオのオフサイドで得点は認められない。
待望の先制点が生まれたのは41分、ショートコーナーで浦和が先制する。右サイドの深い位置からサヴィオがクロスを送り、中央で競り勝った根本健太が頭で押し込んだ。
やられっぱなしで折り返した千葉はハーフタイムで3枚替え。この効果で後半しばらくは千葉のペースで試合が進むが、決定力に欠いて同点ゴールが遠い。浦和は耐える時間が続いたが、その流れを変えたのは古巣対戦で途中出場した小森飛絢だった。64分、敵陣深い位置でボールを奪い返し、ペナルティエリア手前でパスを受けた小森が前を向き左足一閃。相手GKが一歩も動けない強烈なミドルシュートをゴールに突き刺し、暫定体制で2試合連続ゴールを記録した。
その後の浦和は前節同様に最後までエネルギーを切らさずに戦い抜き、新体制で連勝スタートを達成。千葉はPK戦含めて5連敗となった。次節は6日に行われ、浦和は敵地で柏レイソルと、千葉は敵地でFC東京と対戦する。
【スコア】
浦和レッズ 2-0 ジェフユナイテッド千葉
【得点者】
1-0 41分 根本健太(浦和)
2-0 64分 小森飛絢(浦和)
【ゴール動画】小森飛絢が古巣相手に圧巻の一撃。浦和vs千葉