レアル・マドリードに所属するブラジル代表DFエデル・ミリトンのFIFAワールドカップ2026欠場が決定した。28日、ブラジルメディア『グローボ』が報じている。
ミリトンは21日に行われたラ・リーガ第33節のアラベス戦に先発出場したが、前半の終わり際に左ハムストリングを負傷。途中交代を余儀なくされると、クラブは左脚大腿二頭筋損傷の診断が下されたことを発表していた。
『グローボ』は、専門医によるフィンランドでの診察の結果、ミリトンのワールドカップ出場の夢は潰えたと題しつつ、「左太ももの重傷が確認された」と報告。「今後の選手生命に影響を与える可能性があることで、ミリトンは手術を受け入れた」とされている。なお、復帰は10月頃が見込まれている。
現在28歳のミリトンは、2019年夏にポルトからレアル・マドリードへ完全移籍で加入。ここまで公式戦194試合に出場し、数々のタイトル獲得に貢献しているものの、近年は度重なる負傷に苦しんでいる。今シーズンも昨年12月から4月まで離脱しており、復帰したばかりだったが、前回のカタールワールドカップ以降、9度目の離脱という悲劇に見舞われることになってしまった。